年収500万円は高い?

現在日本人全体の平均年収は約400万円と言われています。

年収500万円という収入は、日本人の平均年収より高い金額です。
では、年収500万円の人は実際のところ日本に何人くらいいるのでしょうか?
またその生活レベルは?今回は、年収500万円の方の生活についてまとめてみました。
※2015年国税庁調べ


年収500万円以上の人はどんな人?

そもそも、年収500万円の人は、どんな人で、日本に何人くらいいるのでしょうか?
今回は2015年の国税庁の調査をもとに説明します。

年収500万円以上の人は日本にどれくらいいるの?

平成26年時点で、1年間勤務し続けた給与所得者(約4500万人)の中で、年収500万円以上の人の割合は、全体の27.8%、約1300万人程度と発表されています。

年収500万円の人ってだいたい何歳くらいなの?

<年齢別の平均給与>

年齢別の平均給与

<引用:平成26年分 民間給与実態統計調査より引用>

平均年収で見た場合、年収500万円以上になるのは、35歳~59歳の男性です。

年収500万円の人はどれくらいの規模の会社に多いの?

以下の図は、2015年に国税庁が行った企業の資本金別の平均給与(年収)をまとめたものになります。

<企業の資本金別の平均給与>

企業の資本金別の平均給与

<引用:平成26年分 民間給与実態統計調査より引用>

この表を見てみると、平均給与が500万円を超えてくるのは、資本金1億円〜以上の企業の男性のみとなっています。
男性と女性の年収がかなり違うようにも見えますが、女性にはパートなどで働く方の比率が多いことなどが理由と考えられます。

また、事業所人数別に比較してみると、従業員100人以上の会社の男性、5000人以上の会社の男女平均が平均年収500万円を超えています。

<事業所人数別の平均給与>

事業所人数別の平均給与

<引用:平成26年分 民間給与実態統計調査より引用>

資本金・従業員数など、会社の規模が大きくなればなるほど平均年収は上がる傾向にあるようです。

年収500万円の人の生活は?

年収500万円の人の生活は

それでは、実際の年収500万円の人の生活はどのようなものなのでしょうか?

年収500万円の人の手取りって?

年収500万円の手取り額、配偶者や扶養家族がいるかどうかや、住んでいる自治体の住民税によって税金が多少変わりますが、最終的な手取り金額としては、約400万円程度になります。

年収500万円の人の実際の生活レベルは?

ひとえに年収500万円と言っても、東京や大阪などの都市部と、地方では生活のレベルに差があります。今回は実際に、年収が500万円に近い30代男性2名に、その生活ぶりを聞いて比較してみました。
あくまでも一例ですので参考程度にご覧ください。

都市と地方の生活

<比較対象者の簡単なプロフィール>

●都市代表
神奈川県在住:30歳男性、代理店勤務、独身
●地方代表
鹿児島県在住:31歳男性、看護師、既婚子供なし

<住居>

都市:1Kマンション 駐車場付き 家賃10万円
地方:2DKアパート 駐車場付き 家賃4.7万円 (なんとそのうち駐車料金は3千円・・・!)

<車>

都市:中古輸入車
地方:新車ワンボックスカー(300万円程度)

<普段の食事>

都市:外食中心 食費4.5万円程度
地方:自宅中心 夫婦で4万円程度に収まることも

<趣味>

都市:ゴルフなどを月に1回、その他フットサルなど
地方:釣り、ゴルフなど毎週末出かけている

比較すると地方はゴルフ場での料金も安いらしく、平均5,000円/回くらいの差があるそうです。

<毎月の貯金額>

都市:3万円程度
地方:10万円程度

<その他のお金の使い方>

都市:月に2回くらい飲みに行く。 デートで毎月3万円程度の支出あり
地方:欲しいものはわりと購入してしまう。車の買い替え検討中

やはり大きいのは家賃の差です。神奈川在住の男性も年収500万円で十分な生活ができていますが、地方だと週末の生活が充実していたり、いい車に乗っていたりなど生活の差を感じました。

年収500万円の人が将来のためにやることは?

ひとえに年収500万円といっても、住むエリアや家族構成によっても変わってくる人の生活。将来を考える上でやっておいたほうがよいこととは何でしょうか?

最後に将来を考える上で抑えておいたほうがよいポイントをいくつかご紹介します。
ライフプランを考えることは、夢や目標の実現のために、さらなるステップアップを目指す全ての人々の役に立ちます。

  1. 自分を含め家族の年表を作成する
  2. 家族毎の支出の多いタイミングを(入学、マイホーム購入、結婚、引退後)などを記載して必要な金額を把握しておく
  3. 支出の多いタイミングが重なる時期を把握しておく

上記を行うことで自分が今後どんなタイミングでどれくらいのお金をつかう必要が出てくるのかが大まかに把握できるはずです。

ただ、あくまでも目安ですし正確ではありません。さらに詳しく将来の設計をしておきたいという場合は、保険会社などに相談してライフプランの設計をしてもらうこともできます。

楽天の保険アドバイザーに無料で相談することができます。
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全国対応で、ご希望の相談場所まで来てもらえます。(※離島は除く)
是非、一度相談してみてください。